幼少期にやっておいてよかったことランキング 知育編 第2位 公文

マルとエルが幼少期やっておいてよかったことランキング

第2位 公文

マルとエル、最初は、中学受験をする予定だったので、

三年生までに小学校の計算は終わらせておこうと公文を始めました。


マルは、小1秋から公文(算数)を始め、小3秋にF教材(小6の計算)終了し、退会。

公文の英語も3年生の1年間習いましたが、中2レベルまで進んだところで

マルがやめたいと言ったので、やめました。(現在はオンライン)


エルは算数のみで、小1春から公文を始め

小2の秋現在、E教材(小5の計算)の半分まで進んでいます。 




公文がおすすめの理由は

朝の勉強習慣がついた

小学校受験のとき、朝勉強の習慣がついていて、それを継続できた。



スモールステップで、我が子のペースでできる

公文は基本5枚(裏表で10ページ)ですが、

先生とのご相談で、量を増やすことも減らすことも可能

単元によって、マルは夏休みや冬休みは10枚にしてもらったこともありました。

朝5枚、夜5枚など。

また、分かっていないなというところは、先生にお願いして

何回も復習を入れてもらっていました。

子供も分かるまで繰り返せるので、自信がつきますよね。


公文は先生とのやりとりは結構大事だと思っていて、

例えば、つまづいている箇所でも、

何度も復習を入れて出来るようになったほうがいいところ

次にまた出てくるから今はこの程度でも大丈夫というところがなどがあります。


これは実際公文の先生とお話ししないとなかなか分からないところ。

年に数回先生との面談がありますが、

我が家はそれ以外にも困ったときは

メールなどで相談もさせていただいていました。

(先生からはお電話をいただくことが多かったです)


親一人で子供に向き合うのではなく、

プロの先生がいてくださるので、とても安心できました。



計算が速くなり、算数に自信が持てるようになる

なによりも、計算のスピードが格段にUPします。

毎日やっているのですから、やらないよりは絶対UPしますよね。

マルもエルも(最初に入学した難関校でも、転校したマルと同じ学校でも)

計算スピードはクラスで1~3位をキープ。

クラスで計算が速い子は、公文かそろばんを習っている子でした。




【まとめ】

勉強に苦手意識を持つのは、勉強ができないから。

なんでもかんでも先取りをすることが良いとは思いませんが、

公文で計算ができるようになると、勉強が分かるようになるので

学校生活はスムーズになります。

小学校への導入として、勉強習慣をつけるためにも

公文はとてもおすすめです!



ただ、公文を習う上で個人的にここは気をつけて💦と

いうこともあるので、

番外編を別記事でお送りします。

是非併せて読んでみてください。👇

公文習うとき、ここ気をつけて