【読み聞かせ効果が素直に出た、本が大好きマル編】
読み聞かせの甲斐あってか、
マル(娘)は年長さんくらいから、自分で読んだほうが速いからと
読み聞かせを嫌がるようになり、
子供向けの偉人の伝記などを自分で読むようになりました。
2年生の時にハリーポッターシリーズを全巻読み終わり
(これがよかった気がする。)
マルのために、2週間に1回、図書館で20冊本を借りても、
あっという間に読んでしまいました。
マルがハマった読書遍歴は
小1で偉人自伝(特に女性が主人公の自伝が大好きだった模様)
小2でハリーポッターシリーズ
小3でサバイバルシリーズ・青い鳥文庫(恋愛もの)・つばさ文庫
小4で子ども食堂やジェンダーについての本・大人に向けた教育本
結果、
マルは漢字の読みはNO勉強でパーフェクト
小1~小4まで受けてきた日能研、早稲アカ、サピの模試も
国語だけはNO勉強で毎回上位3%くらいには入っていました。
長文読解も勉強したことはありません。
長文読解で求められる、登場人物の気持ちの読み取りなどは
一朝一夕にできるものではありません。
小さいころからの積み重ねが大切だと思っています。