幼少期にやっておいてよかったことランキング
第4位は
立方体積み木です♪
積み木遊びは子供たちにとって、
さまざまなメリットがあると言われています。
積み木メリット
①集中力を高める
積み木を積み上げる過程では、集中力が求められます。
積み木遊びを通じて、長時間同じ作業に取り組む力が養われ、
将来の学習や問題解決に役立つ能力が身につくと言われています。
②巧緻性が養われる
巧緻性とは、手先や指先を上手に使う能力で、子供の発達に深く関わっています。
手や指の神経は脳と密接につながっており、手先を動かすと脳が刺激されます。
特に幼児期は巧緻性が一番発達する時期。
積み木を組み合わせたり、動かしたりするような指先の微細運動は巧緻性を促します。
(シール貼りやハサミ、リボン結びやクリップ止めなども巧緻性です。)
巧緻性を鍛えることで、脳が活性化し、
計算能力や創造力、集中力が向上すると言われています。
また、文字や絵を描くことなどの
学習活動もスムーズになると言われております。
③空間認識能力が備わる
立体的な構造を作る際には、どの積み木をどこへ置くべきかを考える必要があります。
特に、見えないけれど、あるはずの積み木を理解することは
子供にとってはとても難しく、一朝一夕というわけにはいきません。
普段から遊んでいれば、自然に理解できるものです。
我が家では、「くもん出版の図形キューブつみき」を使っていました。
タスクカード付きで、平面と立方体、両方のタスクカードがついているのでお勧めです♪
順序としては、まずは簡単な平面のタスクカードからスタート。
平面基本から、平面応用
そして
立方体基本から、立方体応用
と、タスクカードに基づいて
遊んでいました♪
我が家はマルもエルもこの立方体積み木で遊んでいたので
小学校受験でよく出る
立方体積み木の数を数える問題や
立方体積み木を左右上下さまざまな角度から見たらどうなるか?
などの問題は得意なほうでした!
立方体の概念は小さいころに頭に入れたほうが
後々、立体図形の理解がスムーズになるので
お勧めです♪
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幼少期やっておいてよかったことランキング 知育編 第5位 迷路、お絵かき – 全開フルスロットル!! (wakuwakuikiru.com)