スージーの褒め方メソッド 褒めるときは三段階!



みなさんは、お子さんを褒めるときどんなふうに褒めていますか😊?




今は「ほめ方」も調べれば色々出てくる時代ですよね♪

「ありがとう💕」感謝を伝えるとか💛

「○○が出来たね😊」子供の行動をそのまま肯定するとか👍

具体的に褒める👏とか💕



そんな中でも、私が実践しているおすすめの「ほめ方」は🌟



「三段階で褒める✨✨✨」

ひやっほ~い🤩💞



えっ、三回も褒めるの?



はい、そうです。三回褒めてあげてください♪

でも、ただ三回褒めればいいってわけではありません。

ぜひ試していただければと思うので、お伝えしますね😊👌



まず、1回目 「その場で褒める」


例えば、子供が家族の靴をそろえてくれたとき。

「ありがとう!みんなの靴をそろえてくれたの!?気持ちいいね~ありがとう💕」

と、その場で子供に直接伝えます。



2回目 「私以外の誰かにその出来事を伝えて、その人から褒めてもらう」


例えば、旦那に「今日マルがみんなの靴をそろえてくれたんだよ!」と話し、

旦那からマルに褒めてもらう。

「今日みんなの靴をそろえてくれたんだって?ママが喜んでたよ~😊💕ありがとね~♪」

みたいに✨

おじいちゃんやおばあちゃんでも先生でもOK👌✨

ママ以外の誰かにまた褒められることで、

子供は「ママはこんなに嬉しかったんだ!」

「いいことしたな♪へへっ♪」

嬉しくなったり、良い意味で自分を誇らしく感じることができるはず♪



3回目は 「少し間を開けてから、ほめる」


1回目はその場で、2回目は出来たらその日のうちに褒めてもらうことがベストと思います。

でも、3回目は「少し間を開けてから」

2週間くらい間を開けてから

「そういえばさ、この前みんなの靴をそろえてくれたじゃん?

ほんとにあのときはありがとうね♪」

再度子供に伝えます。

もう、褒めのたたみ掛け作戦🤣www

でもそれでいいのよ、いいんです😊👌


子供って、大人でもそうだけど、

褒めてもらえたら嬉しいですよね♪

それも、自分のしたことが「誰かの耳に入って、褒めて(認めて)もらえる」って

大人である私たちも、仕事などで経験があり、

嬉しい気持ちになったこともあるのではないでしょうか😊


日本は、諸外国に比べて圧倒的に「褒める文化」が浸透していないですよね。

時代は変わったのだから、

もっと「褒めのシャワー」で子供を育てたら、

子供の自己肯定感も育まれて、承認欲求不足の子供も減るだろうし、

だいぶ違うだろうなって思うんですけどね💦


かくいう私も、もっと褒めてあげなきゃな~🥲と反省の日々ですが💦

マルもエルも自己肯定感すっごい高いから😅


マルとエルにはよくアメリカと日本の子育て文化の違いを

話していますよ。



小さな世界に閉じこまらずに、広い視野で物事をみることのできる人

なってほしい♪



日本文化や日本人に刻み込まれた感性も、

良い面は取り入れて、悪い面は捨てていく

多角的に判断できる力が必要だなと感じます。


日本文化の本質を見出した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の著書なんかも

日本人の刻み込まれたアイデンティティを考える上で

おすすめ。



次回は「家庭で出来る小学校受験に必要な能力の磨き方④対策お話作り対策」♪

家庭で出来る小学校受験に必要な能力の磨き方④お話し作り対策 – 全開フルスロットル!!