幼児教室に入るタイミングは人それぞれだと思いますが、
我が家の場合、
マル(姉)は未就園児クラスから
エル(弟)は年中さんの4月から入りました。
マルとエルに分けて書いていきたいと思います。
幼児教室に入るタイミング
マル(姉・カトリック系小学校進学)の場合
特に最初から小学校受験を考えていたわけではありませんでした。
幼稚園に入園するまでの間、同い年のお友達と
触れ合う機会ができたらいいな~
という気軽な気持ちで、未就学児のクラスを体験。
(ちなみに、すべての幼児教室に未就園児クラスがあるわけではないです)
未就学児クラスはの内容は、
お教室の中で、
簡単な柔らかい素材の遊具を乗り越えたり、
手遊び歌をうたったり、
お教室手作りの紙芝居を見たり。
でも今、そのときに戻って
未就園クラスに入れるか?を問われたら
答えはNO💦
未就園児クラスの内容は基本的に
体操的要素、知育的要素、情緒的要素を育む構成になっているので、
今だったら
家で絵本の読み聞かせをしたり、
お水や毛糸で遊んだり、
一緒に草花を育てたり、
公園に行く選択をします👍
そんなこんなでマルの場合は
その流れでクラスが上がり、小学校受験を意識し始めました。
エル(弟・難関小学校進学)の場合
マルとエルは2歳差なので、
マルが年長さんの時にエルは年少さんでした。
小学校受験の流れは、ある程度マルで理解したので
エルは年中さんの4月から幼児教室に通わせました。
兄弟姉妹がいるご家庭は、
弟さん妹さんは年中4月くらいに入会しているケースが
多い気がします。
結論
個人的に思うのは、
早く入れすぎる必要はないけれど(家でできることいっぱいあるので!)
子供がお教室に通うことに慣れる時間を考慮すると
新年長(年中11月)の本格的な一年が始まる半年くらい前に
入れてあげられると、
雰囲気を掴むことも
小学校受験に向いているか、向いていないかも
余裕をもって判断できるで、ベストなのかなとも思います。
ただ、その子の性格や成長度合いにもよるので、
受験の一年前に入れて全然OKでした~という方もいれば
年少さんから入っていてよかったわ~という方もいらっしゃいます。
そして、誤解のないように言うと、
この「成長度合い」はその子によるもので、
早いから安心とか遅いから心配とか
そういうことでは絶対にない。ということは断言させてください。
その子のスイッチがいつ入るかどうかにもよりますし、
その子が何に興味があるかにもよるので
小学校の高学年になるくらいまでは、
成長度合いは本当にバラバラです。
成長が早い子にしがみつくよりも
我が子の好きなことや得意なことを伸ばすほうが
断然、子供にとっても家族にとっても
幸せ💕だということ。
そして
我が子の、この先の長い長い人生を考えたとき、
小学校受験をしないという選択も
小学校受験をする選択と同じ重さで
あるべきだと
そう思っています。