みなさん、
「こども新聞」はとっていますか?
小学生になったら購読されるご家庭も多いのではないでしょうか。
今日は「読売KoDoMo新聞」と「朝日小学生新聞」の二つを購読した
我が家の経験から、二紙の違いなどをお伝えできたらと思います♪
こども新聞どう違うの?
子ども向け新聞で発行部数No.1✨読売KoDoMo新聞
料金、発行日
月額550円(税込み) ・ 毎週木曜日発行
読売KoDoMo新聞は、週に1部届きます。
タブロイド判カラー20ページです。
読売新聞をとっていなくても購読できる?
はい、できます!
申し込み方法は?
①最寄りの読売新聞販売店に電話📞
②インターネットと電話でも受付可能。
1回分無料お試し購読も出来ます👍
支払い方法は?
①訪問集金
②口座振替
③クレジット払い
登場キャラクター
名探偵コナン、ポケモンなど。
コナン君は漫画が掲載されています♪
購読した感想
読売KoDoMo新聞はマルが小1~小4の夏まで購読していました!
全ページカラーで、時事問題だけでなく、
小学生女子のファッションのページやお出かけ情報などの
エンタメ情報も充実しています♪
小学生になったばかりで、いきなり朝日小学生新聞は
我が家には少し難しいように感じたので、
まずは読みやすい読売KoDoMo新聞を購読しました!
週に1度なので、届いた日に読めなくても、
1週間のうちにゆっくり読めるのでとてもよかったです♪
子供たちもとても楽しんで読んでいました!
ただ、4年生くらいになると、
ややエンタメ感が強すぎる感じがしたので(私が)、
4年生の夏を皮切りに朝日小学生新聞へと移行しました!
中学受験の強い味方✨朝日小学生新聞
料金、発行日
月額2100円(税込み) ・ 毎日発行
読売KoDoMo新聞は、休刊日を除き毎日届きます。
ブランケット判カラー8ページです。
朝日新聞をとっていなくても購読できる?
はい、できます!
申し込み方法は?
①最寄りのASA(朝日新聞販売所)に電話📞
②インターネットと電話でも受付可能。
1週間分無料お試し購読も出来ます👍
支払い方法は?
①訪問集金
②口座振替
③クレジット払い
登場キャラクター
特に主だったキャラクターはいないようです。
購読した感想
マルが小4の秋から購読し始めました。(それまでは読売KoDoMo新聞)
中学受験向けの内容が色濃く、
教育全般の最新ニュースが多い印象。
また、塾などの広告がとても多いです。
内容は、
子ども向けに、社会、政治、科学、歴史、文学などの幅広いジャンルが網羅されています。
漫画も多いのが特徴。
確かに読売KoDoMo新聞より、
内容的には高学年向きかなと思いますが、
毎日届くので、我が家は読み切れずにどんどん溜まってしまっています💦
中学受験向きなので、
中学受験されるご家庭には必須であるのかもしれませんが、
実際は、親は読んでほしいが、
子供には読売KoDoMo新聞の方が楽しいのかも??
と感じました。
学校から帰宅後に時間があるお子さんにはとても良いと思いますが、
学校が遠かったり、習い事や日々のタスクで現状手一杯💦という方は、
新聞を読む時間をどう組み込むかを考えてから
ご注文されることをお勧めします。
我が家も朝日こども新聞に変えてから
上手く日々のローテーションに組み込めていないので、
どのようにしたらよいか、少し考えようと思います💦
タブロイド判とブランケット版の違いとは?
タブロイド判が「読売KoDoMo新聞」
ブランケット版が「朝日小学生新聞」
タブロイド判とブランケット版の違いは、
ずばり大きさです。
タブロイド版<ブランケット版
読売KoDoMo新聞よりも朝日小学生新聞の方が2倍大きいです。
タブロイド版
タブロイド版は、イギリスを起源とする規格で、新聞の版型の一種。
サイズは縦406mm✕横272mm
ブランケット版
ブランケット版は、日本の新聞のサイズで、日本ではお馴染みの版型です。
サイズは、縦545mm✕横406mm
新聞を二つ折りにしたときのサイズがブランケット版。
読みやすいのは?
子どもの手で読みやすいのは、読売KoDoMo新聞のタブロイド版でしょう。
しかし、朝日小学生新聞のブランケット版は大きいので、
より多くの情報量を詰め込むことが出来ます。
また、写真なども大きめに使えるので、大きめサイズ特有の自由度もあります。
まとめ
我が家の体感としては、
低学年は「読売KoDoMo新聞」、高学年から「朝日小学生新聞」
で良いかなと思いますが、
中学受験の予定がないと分かっていれば、
物足りないと感じるまでは、読売こども新聞で良かったかなと感じます。
また、お子さんの国語の読解力も加味して
どちらが良いか検討されるのも良いかと思います。
我が家の場合は、
マルに標準を合わせて「朝日小学生新聞」に変更しましたが、
エル単体のことを考えた場合は、
まだ「読売KoDoMo新聞」でよかったかなと感じています。