小学校を選ぶとき、考えなければならない大きなポイントの一つ
「通学距離」
とても大事です。
学校が遠いということはどういうことなのでしょうか?
学校が遠いってどういうこと?
①睡眠時間が減る
一番のネックであり、重要な問題である
睡眠時間の減少。
学校が遠いということは、自ずと睡眠時間が減らされます。
マルは家から学校まで、ドアtoドアで一時間弱の距離。
50分くらいでしょうか。
マルは4年生の今、6:10に起きて、6:40に家を出ていますが、
1年生の時は5:30に起きていました。(1時間勉強してから行ってたので✏️💦)
(今はなぜ朝勉強してないかというと、公文がF教材まで終わっているのと、
小学校の一通りの計算、文章問題集、漢字の勉強を終えたからです💦)
このように、寝る前や朝やることが一つ増えれば、
当たり前ですがその分の睡眠時間は削られます。
小学生の睡眠時間が9~12時間と推奨されているのに対して、
【マルが1年生当時】
21時就寝、5時半起きの場合8時間半。
【マルが4年生の今】
21時~22時就寝、6時半起きの場合8時間半~9時間。
やはり、少ないですよね😥
寝る時間が遅いのも原因なので、そこを早めれば解決するのですが、
もちろん早く寝れるときもあれば、遅くなってしまうときもあって💦
公立ならもっと長く寝ていられるし、
私立でも近ければもう少し長く寝ていられることを
考えると、
通学距離、通学時間って大切と感じるわけです。
②疲労が蓄積する
②疲労に関してですが、
ランドセル「本当に重い」です。
それにお弁当に水筒もプラスされるので😱😱😱
教科書やノートを学校に置けるのか、毎回持って帰ってこなきゃいけないか
学校によって違います。
マルの学校は置き勉禁止で、毎回教科書ノートをランドセルに入れて持って帰らなきゃならないので、ランドセルはとても重い。
量ったら5キロありました😭💦
③習い事の時間に間に合わない
基本的に我が家は6時間授業になると、
17時から始まる習い事へは
一度帰宅したら間に合いません。
マルは中学受験はしないので、塾には行かないけれど、
それでも帰宅せずそのまま習い事は大変でした。
道具が必要な習い事で、学校には持っていけないので、
マルの習い事の日は、私やバアバが必ずマルと待ち合わせして、
ランドセルと習い事のバックを交換することになっています👍
マルの学校はとてもいい学校ですが、少し遠いので🚃💨、
エルは近い学校で探しました🔍
エルは最初の学校は近くて、
家から30分くらい。
6:30とか6:45に起きて、7:20に家を出て行っていました🚏🚌
とても楽でした。
朝の30分の差は大きい。
でも、距離よりも、大切な理由があったので、
エルは転校し、今はマルと同じ学校です🙂
エルは今6:10~6:20くらいに起きています。
家を出るのはマルと同じ6:40くらい。
我が家は21時~22時に就寝することが多いので
朝はぎりぎりまで寝かせてあげています💦
小学校受験の時、難関校が1時間超えの場所にあっても
幼児教室の先生からは「慣れますよ!それくらいの距離から通ってる子もいるから♪」
なんて言われましたが、絶対鵜呑みにしないでください。
なにか災害があったとき、助けに行ける距離。
子供が睡眠時間を確保できる距離。
個人的には通学時間は遠くても1時間以内をおすすめします❣️
次は「ディズニーシーから考える日本経済と未来」です♪👇