幼少期にやっておいてよかったことランキング 第5位は
迷路やお絵かきです♪
年中さんのとき、
エルがいきなり迷路つくりにはまった時期がありました。
迷路をとくのではなく、作る方。
ハマると凝り性なエルは、簡単な迷路から複雑な迷路まで
食事の時間になっても「ちょっと待って」と迷路を書き続けていました。
迷路にハマった中期頃の作品。↓
迷路にハマった後期になると、迷路を使って絵を描いていました。
人を横から見た図の迷路。↓
マルは迷路よりもお絵描き派。↓
クレヨンだけでなく、絵の具でもよく描いていました。
迷路やお絵描きというと、
運筆や思考力、クリエイティブが養われるなどと
よく言われますが、
私は何より「集中力」「夢中になるなにか」を育めたことが
とてもよかったと思っています。
迷路やお絵かきでなくても、
電車を見る、路線図を見る
戦隊ヒーローの名前を覚える
ぬりえや工作
木登り など
なんでも良いのですが、
子供が「無心」になって集中できるもの
があると、子供は満足感を感じます。
子供がなにかに意欲的になるには、
まず子供が安心して、満足している状態であることが
大前提です。
子供が毎日活力を持つためにも、
時間を忘れるほど無心で集中できる何かに
出会えると幸せです。