「僕学びたいんだ」夜中に涙を溜めて起きてきた小2の気持ちとは!?

何週間か前、もう夜中に近い23時半頃・・。



リビングで旅系Youtubeを観ていた私🌏
(癒しの時間よね~♪)




ちなみに、私の好きな旅系Youtuberさんは

・関西弁CA/Ryucrew さん

・わくのりチャンネル さん

・osada/おさだ【海外ひとり旅】 さん

・みっく旅チャン さん



😆😆😆



そこにリビングの扉を開ける音が🚪


振り返ると、エルが立ってる。



「どしたの?」

と聞くと、



「ママ。僕学びたいんだ。もっと色んなことを知りたい。

このままじゃだめだって、ずっと思ってたんだ。」



と目に涙を浮かべて言ってきた。



NANIGOTO👳‍♀️👲🧑‍🎄👮‍♀️🕵️What’ssssssss?????????????



「・・・・・え🥴?」




頭の中が「???」にしかならん。

何を学びたいて?今のままじゃだめって?

え、ていうか今!? 起きてきたの?寝てたの?






・・・・・・・・。




ひとまず、一つずつゆっくり話を聞く。



👩‍🦰「なにか学びたいことがあるの?」

👦「うん。いろいろ実験したり、調べたり、

勉強もいろんなことがしたい。」


👩‍🦰「そっか。今のままじゃできないってことなのかな?」

👦「うん。時間が足りない。」


👩‍🦰「そっか。じゃあどうやったら時間捻出できるのかな?」

👦「習い事を減らすよ。」


👩‍🦰「いいね!なにを辞めようか?」

👦「将棋とスイミング。でも・・・・。」



さらに涙を溜めるエル。



👦「でも両方辞めたくないんだ。大好きだから。」

👩‍🦰「そっかぁ。じゃあ続けて他で時間捻出できるか考えてみようか。」


👦「いや。やめる。何かを手放さないと、何かが入ってこない気がするんだ。





でたーーーーーーーーー。エル語録wwwwwwww

小学校受験の前も扉の話とかしてたな。





👩‍🦰「分かった。じゃあ、将棋とスイミングはやめよう。

でもさ、いつもそんなこと考えてるの?

ママは、今のことしか考えてないんだけど🐷🍕🍔🍰」



👦「うん。考えてるよ、いつも。」




(これで終わればよかったものの、

もともと、小さいのに哲学的に色々考えるエルが心配だったこともあり、

ここにきて余計なことをぶっこんでしまった・・・。👇)



👩‍🦰「そっか。あのさ、余計なお世話かもしれないけど、

考えるの大変じゃない?(←ダメ親🤣)

なんかさ、人生なんとかなるしさ、流れに身を任せるっていうか・・・

もっと楽に生きてもいいんじゃない?好きな方に流れていくっていうかさ。




👦「あのさ、好きな方に流れていくっていうけど、

川が二つに分かれて、どっちに行くかを今悩んでるの。

どっちも好きな道なの。流れていても、流れる方向は決断しなきゃいけないでしょ?

今、その話なの。分かる?




ちーーーーーーーん。



絶対この瞬間、相談しなきゃよかったって思われてる😭😭😭


👦「・・・じゃぁ、おやすみ。」

👩‍🦰「うん、おやすみ~😅」



(もう出来ないアドバイスしようとか思うのやめよう。

うんうん聞くだけにしよう。)



そんなわけで、涙の将棋最終回を終え・・・。

(将棋の先生も超いい先生で

👨‍🦱「そういうことなら先生は応援します!

そういうときの選択は必ず正しいと先生は信じていますから。

いつでも先生はここにいます。」

とか言ってくれて😭😭😭エルも最後は男泣きして、将棋を辞めました。)


そして、スイミングはタイミング的に翌月末退会でしたが、

すぐ退会届を出して。


でも、辞めると決めてから行ったスイミング終わりに



👦「やっぱり辞めないわ。」


え😅


もう退会届出しちゃったけど。


友達がいて、楽しいらしい🤣🤣🤣


というわけで、スイミングの退会届はキャンセルさせてもらい、

これからも続行することに😁




確かに、今の子って情報や選択肢がたくさんあって、

好奇心旺盛な子は選ぶの大変よね。



でも、時間を生み出そうと一人で考えて決めたエルの選択は

素晴らしいなと思いました。

(反対にマルは、学校とフラを最高に楽しみ、余ってる時間は読書と好きなYoutube

という日々を送っていて、全然悩みなんかなさそう。寝たら忘れるとか言ってたしな。

正反対だな。)


我が家の習い事は

エル→公文、スイミング、探究学舎、いもいも

マル→フラ、オンライン英会話

(マルはオンライン英会話は趣味だから習い事ではないとか言ってたけど。)


みんなはどれくらい習い事をしているんだろう。



エルの学びたい気持ちも分かるけど、

空を眺めてぼーっとしたり、自然と触れ合う時間を作ってあげたいなと

思っている私なのでした。